組織の中で割り当てられた仕事をこなす事は、何時の時にも端から見ているように容易い事では無い場合が多いのでは無いかな。
意思決定と指揮命令の流れの中に位置し。
会社・団体の中で所属部門、部署があって、外部にも利害関係者が沢山居る。
考え方も、感じ方も、利害も、思惑も…受けている目に見えない力も…
一人一人が全く違う。
一つ一つの仕事を見てみた時には、その内容であれ、理念であれ、必要性であれ、
また仕事を進めて行く上での道順や手法も…
疑問に感じ無い事だって無い訳でも無い。
そうやって様々な仕事を進めて行く。
自分を納得させながら。
自分が納得して精一杯尽力しながら。
自分がやっていた仕事がある権力者のツルの一声で価値の無いものとなった時。
「何だったのだろうか」と感じるのは常に現場。
やめるにもやめかたがある。
それが精一杯仕事をして来た部下への配慮。
それが…ヒトとしての部下への接し方。
コメント
本当の官僚って、日本の為を想って行動する。
見方は一人一人違うかもしれないけど。
だから…
そんな官僚には理念も理想も国家の大計も含めて、
納得させてやるしか有るまい。
政治家はマスコミの前でパフォーマンスやってりゃ済むけど。