5月8日の日記

2012年5月8日 日常
 
維新の会が準備していた「家庭教育支援条例案」。
 
詳しい中身は見ていないのだけど、発達障害と親の愛情の度合いを関連付けて、
様々な事を展開しようとしていたようで、さすがに「ん?」って違和感が。
 
「こころ」が魂のようにあるのかな?

「こころ」は脳神経の働きなのかな?
 
心・身
 
神経伝達物質や脳内ホルモンや電気的な刺激が様々な作用を起こすのは明白。
 
でも…一人一人が違う世界に存在する大元だものなぁ。

「こころ」

こころって難しい。


【追伸】


『条文については「ある県で議論された案を参考として議員に配っただけで、我々の案ではない」などと釈明した。』

こんな奴らに一人一人のこころを弄ばれたくありません。
 

-追記-

アスペルガー症候群って診断されたある方は、診断された事に凄く悩んでた。
反面、診断される迄は
「何故、自分はこんなだろう」
「少し特異で他人と違う面が自分には際だって見えて、生き難い」
そんな感覚をずっとお持ちでした。
 
そんなこころの面を踏まえて、支援してあげるのが「行政」「議員」の努め。
 
 
そう思う。
 
 



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