タバコを止める時、全く逆の考え方を使い分けてた。
「吸わない」と決めた気持ち、ある意味我慢するって事。
これは、タバコを吸うという行為が他の行動とセットになって認識されている部分についてのコントロール。
「コーヒー」「食事の後」「アルコール」「自動車の運転」
幸い「アルコール」は片頭痛治療の為にそれより前に止めていたのでラッキー。
「コーヒー」と「食事の後」はその直後に「我慢」を。
「運転中」は「仕事中」もそうだけど…30分~1時間で手が伸びてた。
これも「我慢」
「運転中」に至っては、通勤の場合は特に、同じ経路だから、この交差点での信号待ちとか、この辺り…場所にも反応して吸いたくなって来る。
「習慣化」の最たるものだったな。
しかし…しょっちゅうガム噛んで気を紛らわせていました。
さて対極の気持ち。
「いつでも吸えるやん」「いつでも買える」
この言葉がどれだけ自分にとって気が楽になれた事か。
「いつでも吸える」だから「別に今吸うことも無いやん」
「いつでも買える」だから「この自動販売機で買う事も無いやん」
「いつでも買える」し「次の自販機で買っても良いやん」
先延ばしにしてる間にタバコの煙と臭いが嫌いになっちゃいました。
今年はの夏は…少し我慢してみるとしますか…
コメント
くじけそうなのが…1ヶ月・3ヶ月辺りかな。