熾烈な燃費競争は軽四だけでは無いけど、
燃費を良くするには、「無駄」を省き「効率」良くする。
軽量化、燃焼効率、伝達効率、アイドリングストップ…
軽量化は燃費だけでは無くて「衝突安全性能」への効果も上がる…
現行の軽四では樹脂を多用する…
エンジンフード、バックドア、サイドパネル…
以前はピカピカのメッキだったバンパーは
その中の構造部をバンパーカバーと呼ばれる樹脂で覆う。
樹脂も昔は黒プラスチックだったけどね。
軽い事は良い事だぁ~~
そんな風潮。
軽い車を嵐さながらの高速道路で疾走させる…
怖さを感じない程に…
脳が麻痺してるんだろうな。
強風下で小さなCRJとB777…
CRJ怖いけどねぇ。
衝突安全性能の話はまた次回。
コメント
始動する瞬間の排ガスには窒素酸化物が大量に含まれる。
それを触媒で浄化し切れない…。
触媒は2年を経過するとかなりヘたってしまうらしい。
それ以上に…ある一定温度にならないと機能しない。
だからエンジンから出た排気管の直後に位置して触媒を暖めてやるんだよね。
アイドリングストップでCo2は減っても…汚い排ガスは垂れ流し状態…だと。
少しずつ技術革新してるのだろうけどね。
ハイブリッド車なんて…排ガスは汚い…かもね。